小学生高学年の読書感想文は何を選べばいい?おすすめ・まとめを紹介!!読書感想文が大大大嫌いだった私はさぼるためにこの本を選んだ!
こんにちは。夏休みの宿題でめんどくさい3選必ず選ばれる読書感想文。(私的他には自由研究、図工の絵画)が入りますね(笑)
特に読書感想文は、親も子供も嫌あああああ!!!!!!!!!となりますよね。
そこで今日は読書感想文が大嫌いだった私が、一押しの読書感想文の本を紹介していきます!
目次
本はどう選ぶ?
人間になりたがった猫
本はどう選ぶ?
まず読書感想分の本を選ぶときは
・一定のページ数があること(逆に薄すぎると各内容の材料が少なすぎます)
・主題が一つであり、わかりやすいこと→勇気、いじめ、助け合い など
・書き手本人が楽しめること
です。学校から指定がある場合や、課題読書から選ばなくてはいけない場合はまた違ってきます。
これからは、これらの3つの要素を持ち合わせた私のイチオシたちを紹介します。
人間になりたがった猫
主題:勇気、助け合い、人間のやさしさ
ライオネルが人間の感情を手に入れるために努力していくお話。
特長:ストーリーがかなりシンプル。登場人物たちのセリフの中に著者からのメッセージが散りばめられているので注目です!
これはかなり書きやすいです。私事ですが、、この本について書いた感想文が読書感想文コンクールで東京都で入選しました。
劇団四季様のミュージカルもありますよ!これ数えきれないくらい見ているのですが、田中さんが出てるんです♡映像化するとよりイメージが付きやすいので張っておきますね。
主題:自分らしく生きること
特長:薄いのですぐ読める
祖母とまいの生活がきれいな文章で描かれている
まい(主人公)が小学校高学年なため感情移入しやすい
長い間、指定図書に選ばれているので内容もかなり書きやすいです。正直に言うと課題図書ってつまらないものが多いんです。古すぎたり、まじめすぎたり、、
ただし!この本は赤毛のアン的な面白さがあります。
私的に読む日の感情によってメッセージが変わるので今も私の大切な一冊です。
主題:自由の大切さ、人種差別、平等、人権
特長:日記形式なので一つの分が短い。
話が追いやすい
実際にあったことなのでインパクトが強い
これはかなりインパクトが強いです。日記形式かつ恐ろしい歴史の一つをつずっているため、最後まで飽きずに読むことが出来ます。内容は、高学年くらいでも理解できるようになっているので感想に困ることも少ないです。
いかがだったでしょうか。読書感想文!私は大っ嫌いできた(笑)質は落とせないけれど、少しでも楽したい、、!そんな皆さんは参考にしてみてください!